真のマナーとは?

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まだブログにどういった内容を載せたらいいのかわかりませんが、せっかくですのでマナーについてのお話をさせていただければと思います。皆様はマナーといえば、どういったものを連想するでしょうか?
テーブルマナー?正しい言葉遣いや礼儀作法?
様々な場面で、そこに相応しい立ち振る舞いや常識が存在するのは間違いありませんが・・・
こんなエピソードを聞いたことがあります。伝統とマナーを重んじる英国のエリザベス女王主催の晩餐会に、未開発地域が多くある発展途上国の王様が招待されたときのこと。
彼は指を洗うために用意されたフィンガーボウルの水を、そうとは知らず飲んでしまったそうです。その時、エリザベス女王はどうしたと思いますか?マナーを教えて差し上げた?
いいえ。なんとすぐさま、自分も同じようにコップの水を飲み干したそうです。彼が一人で恥をかかないために。それを見た他の英国の王室メンバーも同じように水を飲み干しました。
マナーとは決まったルールや形式に従うことではないんですよね。基本は「相手を想う心」です。相手との関係を大事にしたいという心を行動で示すための指針です。型は存在しますが、それは絶対ではないものです。
マナー研修も同じです。型を覚えるためのものではなく、相手を思う心を育て行動するための訓練の場所・・・そう捉えて頂ければ嬉しいですよね。

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