今回は、マスクについてのお話です。
新型コロナウィルスの感染を防ぐため、街中にはマスク姿の方ばかり。
以前は、マスク着用にて勤務していることへのお断りなど、貼り紙をしている企業や店舗もありましたが、最近はむしろ当たり前、という風潮になっています。
マスクは、顔の1/3もしくは半分を覆ってしまいますよね。表情が見えない分、コミュニケーションが取り辛くなります。
そのため接客の際、誤解を生じやすく、もしかするとクレームに発展する大問題にもなりかねません。
実は、マスク着用時にちょっとだけ、ここに注意すると解決出来るポイントがあります。
それは、アイメイクです。
顔全体のバランスで、いつも通りのアイメイクをしてしまうと、とてもきつい印象になることがあります。
メイクが終わったらマスクを着けてみて、目元がきつくないかを確認しましょう。
アイシャドウの色味を明るめにしたり、チークを少し上部にしたり、目じりのラインを上げ目でなくたれ目にする。
それだけで、きつい感じは無くなります。
ただでさえ心が荒みがちな今です。
マスクをしていても、優しい雰囲気が伝わるような女性は、人一倍素敵に見えますね。
そんな方がたくさん増えますように。